ナイツ&マジック 第13章「Heaven & Earth」【感想コラム】 (1/6ページ)

あにぶ

ナイツ&マジック 第13章「Heaven & Earth」【感想コラム】©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会
ナイツ&マジック 第13章「Heaven & Earth」【感想コラム】©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会

ナイツ&マジックもついに最終回を迎えました!三ヶ月もの間、筆者にお付き合いくださりありがとうございます。それでは最後の感想コラム、行ってみましょう!

Contents

1 ナイツ&マジック 第13章「Heaven & Earth」2 最終話と言う祭りの始まりですよ3 最大化戦闘形態、その力のほどは4 銀凰騎士団とジャロウデク軍の決定的な差5 エルの野望は果てがない

■ナイツ&マジック 第13章「Heaven & Earth」

クシェペルカ王国の旧王都デルヴァンクールの奪還作戦に向かった銀鳳騎士団の前に、再びヴィーヴィルが立ちはだかる。

エルはヴィーヴィルとの再戦を見据え、鹵獲した飛空船を改造した対空衝角艦・ジルバヴェールに魔導火節(デトネーションジャベリン)を用意。ヴィーヴィルは降り注ぐジャベリンをすべて破壊するも、それこそがエルの狙いだった。

窮地に陥るドロテオに、オラシオは最大化戦闘形態(マキシマイズ)の発動を進言。エルとオラシオ、天才同士の意地が激突する。

■最終話と言う祭りの始まりですよ

これで最後ということで、OPもスペシャル仕様。今までの回から抜粋したロボ、ロボ、ロボ!トイボックスが多いような気がしますが、誰の趣味なんでしょう?

普段戦場には出ない鍛冶師部隊、全員緊張した顔つきでジルバヴェールを操艦しています…人手が足りないから仕方ないんですが、まさか初陣で最前線に出るとは思ってもみなかったんでしょうね。ところでこのジルバヴェール、銀凰騎士団によって外見のみならず中身にも改造が施されていまして、各部の操作を船橋からリモートコントロール出来るようにして省船員化と集中管理が両立出来るようになっています。そして、元の飛空船は魔導兵装で風を起こし、それを帆に受けて進む仕組みだったのを全て魔導噴流推進器に置き換えてあるのでした。

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