坂上忍がまたもや問題発言?「会話は差別がないとつまらない」に視聴者が騒然 (2/2ページ)
この坂上の意見に古舘は「差別まではいかなくとも、かなりの偏見がある。決めつけで楽しんでトークしちゃっているところはかなりあるね」と賛同。坂上は古舘の同調に「ですよね!」と何度も頷き、峰が「主語がデカイ奴」が許せないと訴えたことについて「だからさ、アナタが言ってることは『会話をつまらなくする』ことなんだよ!」と自信満々の激しい口調で斬り捨てた。
だが放送後、ネット上では「坂上忍が会話には差別がないとつまらないとか言っててドン引き……」「差別=笑いと思ってる芸能人は救いようがない」「自分が強い立場にいるから『差別がないと面白くない』なんて言えるんだろ」「面白けりゃ差別偏見で誰かを傷つけてもいいって考えてるのがよくわかった」などと非難の声が殺到した。
「折しも、9月28日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の30周年記念特番で石橋貴明(55)扮する懐かしのキャラクター『保毛尾田保毛男(ほもおだ・ほもお)』が復活し、それが性的マイノリティに対する差別表現だとして大炎上事件になったばかり。坂上さんの真意は別にしても、この『会話は差別がないと面白くない』という発言が放送されたタイミングは最悪。批判が殺到してしまうのも致し方ない部分がありそうです」(芸能関係者)
批判が沸き起こる一方、ネット上では「言いたいことはわかる」「誰だって偏見があるし、それを普段の会話でまでなくす必要はない」と擁護する声もあり、賛否両論の状態となっている。
実際、坂上は『バイキング』(フジテレビ系)などでも偏見に満ちた発言がしばしば見られるが、その飾らない言動と過激さが視聴者にウケている部分もある。坂上は自身の発言スタイルに自信を持っている様子だっただけに、今後も波紋を広げる言動が頻繁に飛び出すことになりそうだ。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。