何このヘンテコ生き物!深海で発見された巨大クトゥルフ変異体のようなこの生物の正体は? (2/3ページ)

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 無論、我々が見知ったクラゲとはかなり違う姿をしている。誰かにクラゲの絵を描くよう頼んだら、おそらく小さなふわっとしたベル状の体と流れるような触手を生やしたクラゲを描くことだろう。

 だがD. エニグマティカはそうした類の連中ではない。

 まずもって、どんな海のモンスターならクジラの胎盤と勘違いされるなんてことがあるのだろうか? その大部分は波に揺られるまま漂う茶色いシートにしか見えない。

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 だが、生殖腺が見てとれる。大きな球根のような構造物は、不思議な生殖腺が当たり前のクラゲにおいてすら奇妙な代物だ。

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 また映像では、網の目のような斑点も確認できる。一部から神経網ではないかと推測されているが、実際は消化器系の一部である。

 水中を漂うクラゲは、獲物に出会うと大きなベルの中に絡みとる。そしてベルを塞ぎ閉じ込めてしまってから、死ぬまで針で刺し続ける。このとき消化されたエサの栄養を吸収するのが、網の目状の部分だ。
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