【真夜中のKISSマンガ#03】『僕等がいた』「好きだよ」からのキスがいい (1/2ページ)
こんにちは、少女マンガマイスターの和久井香菜子です。
毎週末に訪れるキッス情報の嵐に、みなさん悶えてますか? 和久井はとりあえず悶えてますよ!
今週のキッスは、突然降ってわいたダブルパンチ系です。いいなあこういうの。
今夜のKISSマンガ『僕等がいた』突然ですが女友だちっていいですよね。
先日、カメラマンをやってる女友だちに「離島に行くから防水カメラ貸して」などと無茶をお願いしたんですよ。普段使うモノじゃないとはいえ商売道具ですよ。ダメ元って感じだったんだけど「いいよー」って快諾してくれて、旅行の前日、和久井が熱出して寝込んでたら「カメラ家まで届けに行くよ」って言うんですよ。彼氏ですかあなたは。
別の女友だちとは、一緒にパーティへ行ったんです。そこで和久井はちょっと胃が痛くなってしまい、お酒も飲めずにいたら「家まで送るよ」って言って、ベンツで送ってくれたんですよ。あなたも彼氏ですか。
飲んだあとに駅の改札まで送ってくれる女友だちはいるし、マジであなたたちのせいで和久井は滅多に男性をカッコいいと思えないんですよ? わかっているのかしら?
矢野のカッコよさはハンパじゃないということで、滅多にカッコいいと感じない私なんですが『僕らがいた』のヒーロー、矢野はカッコいいです。
普段はだらしないしクラスの活動はサボるし、ろくなヤツじゃない。でもやるときはやるんです。文化祭の教室分けでトラブルが発生したときのこと。委員をやっている主人公のナナが責任を感じてしょんぼりしてると、矢野が言うんです。
「大丈夫」 「何かあったらオレが責任とるから」 「おまえは何も心配すんな」
そう言って教室を出て行き、みごと他クラスと交渉して結果を出してくるんです。
ナナもズキュンと来たらしく、リピートしてます。 「おまえは」「何も」「心配すんな」 すんな……すんな……すんな……。
たいていの男子は、面倒くさがりの事なかれ主義だから、せいぜいが「ナナを責めるなよ~」止まりじゃないですかね。有言実行ほどカッコいい男子はいませんよね。