妹さえいればいい。 第1話 「料理上手の弟と全裸の美少女と気の合う友達さえいればいい。」【感想コラム】 (1/3ページ)

あにぶ

妹さえいればいい 第一話_第一パラグラフ©平坂読・小学館/妹さえいれば委員会
妹さえいればいい 第一話_第一パラグラフ©平坂読・小学館/妹さえいれば委員会

いよいよ第1話が放送されました、「 妹さえいればいい。 」。

同作品の感想記事を担当させていただくことになりました、哲太と申します。皆さんと一緒に作品を楽しんでいけたらなと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します♬

「妹さえいればいい。」の原作は、「僕は友達が少ない」シリーズでお馴染みの平坂読先生が執筆されているライトノベル作品。現在はガガガ文庫より単行本第8巻まで刊行されていて、アニメと同じ豪華声優陣が声を務めるドラマCD付きの特装版もある人気作です。

累計100万部も突破し、最も勢いのライトノベル作品の一つである「妹さえいればいい。」のアニメ放送第1話を、あらすじを交えつつ早速振り返っていきたいと思います。

Contents

1 妹さえいればいい。 1話 「料理上手の弟と全裸の美少女と気の合う友達さえいればいい。」のあらすじ2 妹さえいればいい。 ピックアップポイント 作家デビューについて3 妹さえいればいい。 第1話の感想

■妹さえいればいい。 1話 「料理上手の弟と全裸の美少女と気の合う友達さえいればいい。」のあらすじ

画像引用元:©平坂読・小学館/妹さえいれば委員会

ある意味、衝撃的なシーンから始まった第1話。w

ラノベ小説家であり、本作品の主人公「羽島伊月」が創った『鮮紅の魔狩人(せんこうのイェーガー)(仮)』は、超偏見的趣向で固められた狂気的妹作品でして。

アニメの冒頭で描かれたその描写はぶっ飛んでいて、その、えー、何ていうか……、GOODでした。w

どうやら担当の「土岐健次郎」に渡していたプロットとは大きく違っていたみたいで、めっちゃ怒られていましたね。

その後、伊月の元に弟の「羽島千尋」、同じく作家の「可児那由多」「不破春斗」、そして大学生の「白川京」(おそらく伊月の友人)が集い、遊びつつ食事を楽しむ流れに。

那由多はどうやら伊月のことが好きらしく、色々とアピールを続けていましたね。皆が解散する流れになっても一人伊月の元に残り、物語はやがて那由多と伊月の出会いのシーンの回想に移ります。

「妹さえいればいい。 第1話 「料理上手の弟と全裸の美少女と気の合う友達さえいればいい。」【感想コラム】」のページです。デイリーニュースオンラインは、2017年 秋アニメ感想コラムカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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