エロマンガ先生 10話「和泉政宗と年下の先輩」【感想レビュー】 (1/3ページ)
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Contents
1 エロマンガ先生、10話「和泉政宗と年下の先輩」2 みんなで王様ゲーム・・・だと・・3 ムラマサが見せた想い4 「夢なんていくつあってもいい」5 ムラマサが見つけたもうひとつの夢■エロマンガ先生、10話「和泉政宗と年下の先輩」
始まりは徹夜で小説を書き上げた政宗のシーンから。それを見て、まだ合宿中だと知ります。
小説ができた政宗はそれを持ってフロアに行き、そこで楽しそうに小説を読んでいるムラマサを見つけます。目の前に座って気づくまで待っていた政宗は、新作の小説をムラマサにあげます。大喜びするムラマサの可愛さといったら!
小説を渡して自室で寝ていた政宗。すると、勝手に部屋に入ってきたエルフに起こされます。
勝手に部屋に入ったのは取材だと言い切るエルフ。呆れていると、そんな彼女の頭にお玉が!
なんとエプロンを着けたムラマサが、お玉を握って立っていました。朝食に和食料理を作るといってムラマサは戻っていきます。
■みんなで王様ゲーム・・・だと・・
その後、政宗がエルフの本名を意味もなく口にしてエルフに怒られたり。ムラマサの好きな人が誰かネットでも話題になっていて、それをまとめたのエルフだという事実がわかったり。王様ゲームをみんなですることになって、ムラマサのパンツが判明したり。
とにかくいろいろあって、もうどこをメインに記事を書いたら良いのかというくらい、面白いことがたくさんあったのですが…でも、やっぱり今回はこれ。
■ムラマサが見せた想い
画像引用元:©2016 伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP
ムラマサが小説家を辞める、と宣言したことですね!まさかの展開に、うちらを代表して酔っ払った獅童先生が絡んでくれます。そこで、ムラマサは言うのです。
「夢が叶ったから」と。