災害時に高層階から滑り降りられる“緊急脱出用チューブ”が画期的! (1/3ページ)
不慮の災害時には、慌てず避難経路を確保することが重要である。
地震であればガラス等の飛散しない安全な場所、火災であれば出火場所からの避難など、頭の中では分かっていてもいざとなるとマニュアル通りに動けるのかと考えたことはないだろうか?
そういう事態のために、“火災用脱出シューター”や“避難用シューター”と呼ばれる機材が備えられている場合がある。
読者の中には会社の防災訓練などで体験済みの方もいらっしゃるかもしれないが、その避難用シューターの新たなデザインをイギリスのデザイナーが発案したというのだ。
この脱出用チューブは、ロンドン出身のデザイナーであるエリック・フーパー氏による考案なのだという。
構造的には極めてシンプルなのだが、チューブ自体が体を締め付けることで摩擦力を発生させ、滑り台のように一気に滑落する危険性を軽減するというものである。