ヤマキ『割烹白だし』で作る料理は本当においしい? 創業100周年の鰹節屋・だし屋の調味料を実際に使ってみた! (3/5ページ)

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『割烹白だし』20mlと水180mlを混ぜて1カップが1人分。今回つくるのは2人分だから、その倍量を鍋へ。火にかけて煮立ったら、あらかじめ切っておいたきのこ類を入れる。『割烹白だし』が煮立ったときの鰹だしの香りがすごい! 市販の粉末のだしでは感じられない、鰹節を今まさに削ったような濃い香りがする! もうこの香りがおいしい。

具材全体に火が通ったら、溶き卵を回し入れ、ふわっと浮いて来たらさっとかき混ぜて火を止める。ふわふわの卵、しんなりとしたきのこ、透き通るだし、たまらなくおいしそう! 器に盛りつけてあさつき(ネギ)を散らせば完成。調理時間の目安は10分と書かれているが、実際に作ってみるときのこを切るところから完成まで本当に10分程度で仕上げることができた。

それでは、完成した「たっぷりきのことふわふわ卵の白だしスープ」をいただきます! 白だしだから素材の色を邪魔しない割烹白だしだから見た目にもきれいでおいしそうに仕上がっている。スープを一口飲んでみると、やさしい味わいがとても上品で、かつおの香りがふわっと鼻に抜けた。きのこの食感とふわふわの溶き卵との相性も抜群! これから寒くなる季節に、癒しをくれる一品だった。

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