んじゃいったいどこにいるのよ?「知的生命体は天体の地下の海に存在している」説を示唆する科学者 (1/3ページ)

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んじゃいったいどこにいるのよ?「知的生命体は天体の地下の海に存在している」説を示唆する科学者
んじゃいったいどこにいるのよ?「知的生命体は天体の地下の海に存在している」説を示唆する科学者

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 いるはずなのに会えない。ヤツらはいったいどこにいるのだろう?

 およそ70年前、ノーベル賞受賞者である物理学者エンリコ・フェルミは「ヤツらはどこにいるんだ?」と問いかけた。フェルミのパラドックスというやつだ。

 ヤツらとは知性を持った地球外生命体(異星人)のことだ。天の川銀河の年齢(およそ130億歳)や無数の恒星が存在することを考えると、見つかっていてもおかしくないはずだ。なのに未だ未知との遭遇は果たされていない。

 以来、専門家はこの「フェルミのパラドックス」と呼ばれる矛盾にいくつもの説明を試みてきた。そんな中、ある惑星科学者がこんな解釈を提示した。

 「宇宙人は銀河に広く存在するが、そのほとんどは深く暗い地下の海の中で暮らしている」というのである。

・知的生命体は地下の海に潜んでいる説
 アメリカのエンジニアであり惑星科学者のアラン・スターン(Alan Stern)氏は、2015年7月に冥王星をフライバイしたNASAニューホライズンズのミッションで研究責任者だった人物だ。彼のその学説が発表されたのは、第49回目のアメリカ天文学会においてである。

 まずスターン氏は地下に存在する海が天の川において一般的である可能性に言及している。仮に我々の太陽系が何らかの参考になるのであれば、きっとそうだろう。

 例えば、木星の衛星カリスト、ガニメデ、エウロパの凍てついた表面や土星の衛星エンケラドゥスの地下には水の海が液体のまま存在している。そして冥王星や土星最大の衛星タイタンをはじめとする他の場所の地下にも海があるだろうと推測されている(逆に表面に水の海があることが知られているのは地球だけだ)。
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