若い頃より飲めない…加齢によりお酒が弱くなるのはなぜ? (2/5ページ)

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お酒が強い人が持っている「ALDH」とは?

悪酔い物質であるアセトアルデヒドを、無害な物質に分解するのが、肝臓の細胞と、胃粘膜にもわずかにあるアルコール脱水素酵素(アルコールデヒドロゲナーゼ、ALcohol DeHydrogenase: ALDH)です。



このALDHが強力なほど、アセトアルデヒドを早く大量に分解できるので、酔いにくく、酒に強いということになります。ALDHは人によって少しずつ構造が違い、強力なALDHを持っている人もいれば、弱い人も、ほぼALDHがない人もいます。



これは両親から受け継いだ遺伝子と、遺伝子にどのような突然変異が生じるかによって決定されます。



つまり酒の強さは基本的には生まれつき決まっている能力なのですが、胃腸でどの程度吸収されるかや、どの程度飲酒の習慣があるかによっても変わってきます。



(参照:国税庁 お酒のおもしろゼミ)




お酒が弱くなる原因

アルコールを吸収する胃腸の問題と、アルコールを分解する肝臓の問題に加え、疲労やストレスの関与も考えられます。

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