美人は眠り姿で決まる!? エイジングを早めるNG体勢は○○向きだった! (2/4ページ)

ANGIE




そんな横向きスタイルだけど、実は美容にはNGなワケ

日本人の多くの女性が好む横向きスタイルですが、実はエイジングを早めてしまう眠り方として、美容業界からは敬遠されています。スキンケアブランドGARNIGRによると、継続的に毎日顔の一部を枕に押し付けることで、目じりや口元のしわを増加させてしまう結果につながってしまうのだそう。

イギリスにある皮膚科Courthouse Clinics(コートハウス・クリニック)のAmanda Wong Powell(アマンダ・ウォン・ポウェル)先生によれば、「年齢を重ねるごとに、私達の顔は左右対称じゃなくなってくる」のだそう。

皮膚科に訪れた患者さんの中で、「左の目元や口元のしわ、ほうれい線の数、たるみが右側に比べて顕著だと、『いつも左側を向いて寝ているんだな』ってすぐに分かってしまうのよ」と語るAmanda先生。普段全く意識しないけれど、片方の顔を下にして眠っていると、こんな風にエイジングが出てしまうなんて恐怖です……。思わず鏡へダッシュして確かめてしまいました。


しわの増加だけじゃない、ドライ肌の原因にもなる横向きスタイル

長年の癖がしわやたるみの増加を招いてしまう横向きスタイルですが、NGな理由はそれだけではありません。コットン性の枕を使っている場合、コットンが肌の水分を吸収してしまうことで、極度のドライ肌を引き起こしてしまうのだとか。
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