たけし、矢沢、志村…大物芸能人の「神対応」証言集 (4/4ページ)
待機していた部屋の神棚をなにげなく見たら、それまでに後輩たちからもらった金一封の袋が、ズラリと並べてあったという。「彼は涙が止まらず、“殿に一生ついていきます!”と誓ったそうです」(前同)
■島田洋七は毎週、飛行機で石垣島に通い…
そんなたけしが最も信頼する友人の一人が、島田洋七。かつて“フライデー襲撃事件”を起こし、石垣島に身を隠したたけしを励ましに、洋七は毎週土曜の朝の飛行機で通っていたという。特に約束するわけでもなく、なんとなくの習慣になっていたそうだ。「そんなある日、洋七が仕事の都合で朝の便に乗れず、昼間に石垣に着いたところ、空港でたけしが待っていたというんです。“お前、なにしてんねん”という洋七に、たけしはボロボロ泣きながら“バカ野郎!……遅いんだよ!”と言ったとか。芸人生命の危機の中、人の情けだけが頼りだったんでしょう。傍若無人に見えても寂しがりやで人好きなたけしが、金一封のエピソードのように周囲の人への感謝を忘れていないのは、こうした経験からかもしれませんね」(前同)
情けは人のためならず――。大物芸能人たちの“イイ話”エピソードからは、彼らが活躍し続けられる理由も見えてくるのだ。