たけし、矢沢、志村…大物芸能人の「神対応」証言集 (1/4ページ)
テレビをつけてもネットを見ても、物騒なニュースや世知辛い話ばかり。だが、ときどき、ふとした拍子に「ちょっとイイ話」に出合うこともあるから、世の中そう捨てたものではない。それが、ふだんは“雲の上の人”である大物芸能人なら、なおさらだ。
■JALの機内で松山千春が『大空と大地の中で』を!
今年の夏にも、そんな場面に出合うことができた幸運な人たちがいる。「8月20日、北海道の新千歳空港から大阪の伊丹空港行きのJAL機内でのこと。その日は夏休みということもあり、保安検査場が大混雑になっていて、まったくたどり着けない乗客がおり、離陸がなんと1時間以上遅れていたんです」(乗り合わせた客の一人)
当日の予約はすべて満席で、置いていくわけにもいかない。当然、先に乗った人たちのイライラは募る。「だんだん、みんな機嫌が悪くなって。“なんでモタモタしてる奴らを待たないといけないんだよ!”と聞こえよがしに言う人もいましたね。空気が最悪になってきた頃、突然、アナウンスが流れたんです」(前同)
その主は、機長でもCAでもなかった。「ご搭乗の皆様、松山千春です」
前出の乗客が、「耳を疑いました」と振り返る。「まさか!? と前方を見ると、本当に、見覚えのあるスキンヘッドの男性が。“みんな苦労しているから待ちましょう。旅は道連れ”と言って“♪果て~しない~……”と、『大空と大地の中で』を熱唱し始めたんです」
突然のことに機内は呆気に取られ、静まり返った。が、歌い終えた松山が「皆さまのご旅行が、また、これからの人生が素晴らしいものであることをお祈りします」と語るとワッと拍手と歓声が上がったという。「いやあ、感激でしたね。あの千春がこんな至近距離で、しかも機内アナウンス用の受話器で(笑)、歌ってくれるなんて。不満も吹き飛んで、いい気分で旅を終えられました」(前同)
地元のスターの粋な計らいに、誰もが幸福になった一件だったようだ。
■地方のコンサートで矢沢永吉の意外な姿
日頃、コワモテな大物ほど、気遣いや優しさが見えるとグッとくるもの。「僕が見たのは、矢沢永吉さんの意外な姿。