天龍源一郎「引退後のことを話そう」独占インタビュー (4/4ページ)

日刊大衆

もっと賢い奴だったら、もっと稼げることに行ってもいいはずなのに、来るか来ないか分からない試合のオファーを待っているだとか、いつ試合を組んでくれるか分からないのに、練習を一生懸命やったりとか、青春をかけているのを見ると、俺らとは違う真面目さを教えられるときもあります。だから、このプロレスで、功成り名遂げてくれよって陰ながら思う。金を儲けろよ、お前ら家族をちゃんと胸張って食わせてあげられるようにしてやれよって」

(4)「家族を守り切れない。そんな俺じゃイヤだ」  引退を決めた理由は何だったのか?「リングの中で頑張れると思う人はリングの中で頑張ればいいけど、ええかっこしいを言わせてもらえれば、体がボロボロになってしまえば、なんかあったときに家族を守り切れない。そんな俺じゃイヤだというのがあったんです」

(5)「週刊大衆の歴史は長いよね~」  本誌にも熱いメッセージをくれた!「週刊大衆の歴史は長いよね~。でも、言っちゃ悪いけど、昔はもっと、若い俺たちの気持ちを晴らしてくれる写真が多かったよね」 精進します!

天龍源一郎(てんりゅう・げんいちろう)
本名、嶋田源一郎。1950年2月2日生まれ、福井県出身。T189センチ、W117キロ。13歳で角界入り。最高位は西前頭筆頭。76年に引退し、対テッド・デビアス戦でプロレスデビュー。15年の対オカダ・カズチカ戦を最後にリングを降りた。日本人で唯一、ジャイアント馬場、アントニオ猪木2人からフォール勝ちするなど数々の名勝負を繰り広げ、ミスタープロレスと呼ばれる存在に。現在は滑舌の悪さを武器に(?)、バラエティ番組などで活躍中。現役時代の得意技は天龍チョップ、パワーボム、グーパンチ。

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