スイス・チューリヒ湖畔の美しきバラの町、中世が息づくラッパーズヴィル (3/3ページ)
1358年に「建設公」と呼ばれたオーストリア大公ルドルフ4世の治世下で造られたもので、ラッパーズヴィルと対岸のハルデンを結ぶ橋として活躍しました。
現在見られるのは2001年に再建されたものですが、今も橋の上を歩くことができ、天気の良い日にはここで散歩を楽しむ人々の姿が見られます。
ラッパーズヴィル城を正面に臨む湖畔の遊歩道をのんびり歩いてみるのもおすすめ。水辺には不思議なパワーがあるのでしょうか。ただ歩いているだけで、自然と心が明るく、穏やかになっていきます。
自然と中世の建造物が調和した、優しい気持ちになれる町へあなたも出かけてみませんか。
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