「山の神」以外にもいた!箱根駅伝の歴史に名を刻んだ往年の名選手たち (2/3ページ)

Japaaan

現役引退後は、ヱスビー食品陸上部監督、早稲田大学競争部コーチ、日本陸連役員などを歴任し、2017年現在はDeNAランニングクラブの総監督を務めています。

芦ノ湖 箱根駅伝の銅像

渡辺康幸

現役時代は「スーパー康幸」の愛称でも知られた元祖イケメン箱根ランナー・渡辺康幸さんは、早稲田大学のスーパーエースとして前項の瀬古利彦さんの指導のもと、大活躍した選手です。

大学では箱根駅伝に第69回~4年連続で出場し、3度の区間賞を獲得(そのうち2回はエース区間である花の2区)、その他にも世界ジュニア陸上競技選手権大会で3位、ユニバーシアード福岡大会で優勝、世界陸上代表に選出など、輝かしい成績を残しています。

早稲田大学卒業後はヱスビー食品で競技を続け、実業団対抗駅伝などで活躍。マラソンで世界を目指し、アトランタオリンピックの10000mの代表に選出されるも、怪我のために出場はかないませんでした。

2002年の現役引退後は、母校・早稲田大学で長距離選手の指導にあたり、2010〜2011年にはついに早稲田大学を箱根駅伝優勝+大学駅伝3冠獲得に導きました。「選手達がゴールで監督を胴上げする時のために」と毎日選手達と一緒に走り、10キロ以上のダイエットに成功したエピソードも、記憶に新しいところです。

2015年4月〜住友電気工業の陸上競技部の監督に就任しています。

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