イギリス旅行で時間がないときはこれだけ!ロンドンの大英博物館で見るべき至宝10選 (3/6ページ)
・イースター島のモアイ像(展示室24)

南米チリのイースター島のシンボルとして、あまりにも有名なモアイ像。それが大英博物館でも見られるのです。「ホア・ハカナナイア」と名付けられたこの像は、1000年ごろに造られたとみられています。「ハカナナイア」は、「盗まれた・隠された友」という意味。
玄武岩から造られた巨大な像は先祖を象徴しており、目にはもともと赤い石やサンゴがはめ込まれ、石像自体も赤と白で彩色されていたのだとか。
屋外に立つイースターのモアイ像と違って、ここに展示されているモアイ像は風化することがなく、現存するモアイ像のなかで最も保存状態が良いといわれています。
・双頭の蛇のモザイク(展示室27)

メキシコ美術を象徴する一点がこちら。1400~1500年代に作られたもので、祭礼行事で胸飾りとして使われていたと考えられています。
顔は一見チーターのような動物にも見えますが、これは蛇。複数のメキシコの神に関連する蛇は、メキシコや中米の宗教的モチーフとしてたびたび登場します。トルコ石を用いたモザイクは色鮮やかで、意外とサイズも大きく見ごたえあり。
・ルイス島のチェス駒(展示室40)

1150~1200年ごろに作られた中世ヨーロッパのチェス駒。