【世界遺産】バルトのパリ、ラトビアの美しき首都・リガの観光スポット8選 (2/6ページ)
全長およそ123メートルの高さの塔の72メートル地点には展望台が設けられており、エレベーターで簡単に上ることができます。

展望台からの風景は、思わず息を呑むほどの絶景。中世の面影を残す旧市街はもちろんのこと、ダウガヴァ川の対岸に広がる旧市街までを見渡すことができます。
・聖ヨハネ教会

13世紀に建造され、16世紀に再建されたゴシック様式の教会。
中世の時代、生きた人間を壁に入れ込めばその建物を災いから守ることができると信じられていたため、この聖ヨハネ教会でも2人の修道士が志願して壁の中に入り殉教しました。しかし当時の法王は彼らを聖人とは認めなかっため、穴はふさがれ、2人の修道士たちは人々の記憶から消えていきました。
ところが、19世紀半ばに行われた教会の修理の際、この逸話を知っていた人が壁をたたいてみると空洞が見つかり、彼らの遺体が発見されることとなったのです。現在外壁に見られる十字架型の穴は、のちに2人の修道士を記念して設置されたもの。

教会内部で有名なのが、美しい曲線を描くリブ・ヴォールト。このアーチ型天井は、リヴォニア(現在のラトビアの東北部からエストニアの南部にかけての地域)で最も素晴らしいといわれています。