クーペの世界にようこそ!フルモデルチェンジしたアウディ・A5の魅力に迫る (4/5ページ)
前を走るクルマを追従してくれる「アダプティブクルーズコントロール」の強化版で、0km/h~65km/hで走行中に渋滞などの混雑が発生してしまった場合でも、ハンドル操作をアシストし、車両が停止した場合でも3秒以内であれば自動的に車を再発進してくれる優れものです。
「リヤクロストラフィックアシスト」は後退時に危険を警告してくれるシステムです。駐車場などでクルマをバックさせている時に接触の危険がある場合は、危険度の段階に応じてビジュアル表示してくれ、警告音やブレーキの振動によって、ドライバーをサポートしてくれます。
そして、「ターンアシスト」。右折やUターンの時にドライバーから死角となる位置にある人や物をカメラが捉え、万が一危険があった場合にクルマを緊急停止させてくれます。特別な操作をしなくてもドライバーがウインカーを出すと自動的に作動を開始するという特徴も特筆すべき点です。
このように進化した「アウディプレセンス」を搭載しているA5は非常にトップレベルでクオリティの高い安全性能を持つクルマといえるでしょう。
■アウディ・A5をライバルのドイツ御三家と徹底比較 メルセデスCクラスクーペメルセデスCクラス
車体本体価格 504万円 最大出力 156PS / 5,000-6,000rpm 最大トルク 37.0kgf.m / 1,200-4,000rpm 重量 1,540kg 駆動方式 FR トランスミッション 9速AT タイヤ225/50 R17
メルセデスのCクラスのクーペです。アウディのA5に比べると丸みを帯びたデザインで優美な印象を持ちます。デザインの通り、駆動もFRで運転感覚やステアリングフィールも穏やかで、スポーティというよりは素直でエレガンスな要素が強いようです。
排気量も他社の車に比べると少し小さく、もちろんその割には十分なトルクや出力も確保しています。