実は20代後半から劣化!今すぐ始めたいデリケートゾーンのエイジングケア法 (1/5ページ)

ANGIE


アンジー世代の女性なら、誰もが気になるエイジング。「エイジングケア」といえば、どうしても肌や髪の毛など、目に見えるところに意識が行ってしまいがち。ですが、私達女性のシンボルでもあるヴァギナだって、年齢と共に確実に老化しているのです。

色や形が変わるだけでなく、SEX時の感度も落ちてしまうといわれているヴァギナのエイジング。年齢を重ねても身体の内側から若々しさを保つために、今からすぐにお手入れをはじめたいですね。

今回は、そんなヴァギナのエイジングケア事情について詳しくご紹介します。


20代でヴァギナの外側の壁がボリュームダウンし始める


実は20代前半頃から女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少し始め、ヴァギナの外側のボリュームは徐々に失われていきます。胸やフェイスラインと同じように重力に従って垂れ下がり、内側の壁が薄くなり、血液の流れが鈍くなって子宮の筋力も衰えてしまうのです。

SEX時の感度が下がるだけでなく、ただ歩いたり走ったりしているだけでも子宮のかゆみを感じたり、性病に感染しやすくなったりするのだそう。

女性のSEXライフとヴァギナの若返り手術に詳しいKaren E. Boyle(カレン・ボイル)先生は、「ある日突然自分のアソコが完全に変わってしまっていることに気が付いてショックを受ける場合がほとんどなのよ」と語っています。

自分のヴァギナをまじまじとチェックすることってほとんどありませんが、今の状態を把握しておくのって大切。恥ずかしがらずに早速セルフチェックをしておきましょう。
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