元なでしこ丸山桂里奈「W杯」と「恋愛」を語る! (2/4ページ)
ただ、このゴールで澤穂希さんといろいろあったとか?
丸山 岩渕にボールが渡る瞬間、私は背を向けて走り出したので、岩渕からのパスかと思ったんですね。だから、ゴールを決めた後、駆け寄ってくる澤さんをかわして、岩渕と抱き合ってしまったんです。試合後のインタビューでも、「岩渕から来たパスに」と話してしまって。後で、澤さんのパスだと分かって青くなりました。澤さんにも、「あれは私のパスだよ」って叱られて。確かに、あんな“神パス”は、澤さんだからこそですよね(笑)!
●『しくじり先生』で「準備運動は疲れるだけで意味がない」と…
――そんな澤さんとは、他にもいろいろあったとか?
丸山 W杯の3年前、08年の北京五輪のことですね。
0対0で迎えたドイツ戦後半23分。試合の流れを変えるべく投入された丸山だったが、アップ不足で、動きにキレがなく、キャプテンの澤に、「お前さ、スーパーサブなら、もっと走れよ!」と激怒されてしまう。
――9月放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では、「準備運動は疲れるだけで意味がない」と思っていたと発言していました。
丸山 練習大好きではありませんでした。サッカーは足が速ければできる、と思ってましたから。でも、澤さんに喝を入れられて走り込みをするようになって。毎日20キロは走りましたね。
●オフサイドのルールをよく知らなかった!?
――その成果がW杯で出たんですね。ちなみに、オフサイドを19歳まで知らなかったという話も。
丸山 オフサイドのルールって変わるじゃないですか。プレーに関与しなければ、OKとか。だから、オフサイドの細かいルールを人に説明できないレベルということです。私は、理論派というより感覚派ですから。
■なでしこは恋愛OK
大会後、時の人となった丸山。最寄りの駅や実家の前で見ず知らずの人に待ち伏せされたり、家に帰る途中、「まるやま~」と叫ばれながら自転車で追いかけられたこともあったという。
――なでしこは恋愛OK?
丸山 佐々木監督は“彼氏ができたほうがいい”って言ってたくらいですよ。