人工知能ロボットは意識を宿すのか?それは人間や動物が持つ意識と同じものなのだろうか?米研究者の考察 (1/5ページ)
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最近報じられている人工知能(AI)の進歩は目覚ましいものがある。AIが人類にとって吉となるか、凶となるか、今の段階では両論ある。
だが確実に、人工知能が自己と周囲を認識し、膨大な量のデータをリアルタイムで処理可能になるというブレークスルーがもうすぐ起きる。
多くの科学者たちは、AIがすぐに意識を宿すと考えている。
AIの意識とはどういったものなのか?
また、意識を宿したAIと人間はどう向き合っていけばよいのだろう?
アメリカ・オクラホマ州立大学の電気およびコンピューター工学の教授であるスバシュ・カク博士は、科学・物理・哲学、量子理論など、様々な角度から人工知能(AI)の意識についてを考察している。
・意識を宿したAIの台頭に伴う問題点
AIロボットは、あらゆる作業において人間に取って代わることができるマシンである。人類をつらい労働から救ってくれるだろうが、多くの社会的基盤を揺るがすことにもなる可能性もある。働く必要がなく、遊んでいればいい生活はやがてディストピアを生み出すかもしれない。
意識を宿したAIは法的・倫理的問題も生じさせる。