8畳のインテリアレイアウトのコツ 工夫して部屋をより広く活用しよう! (6/6ページ)
<「視線・動線」を平面図に加えてレイアウトを完成>
8畳の一面、360センチメートルを縮小して、36センチメートルや18センチメートルなどで部屋のサイズを書き、家具の実寸も同じ縮尺で書きます。でも、ゆとりのある使いやすいレイアウトを紙面上で確認にするには、「視線」や「動線」も書き込むことが重要です。
部屋の入り口から、いくつかの方向に線をひいてみましょう。線をひいた先に家具が当たらないとき、また、家具をよけて直線が引けた場合には、8畳の「見た目すっきりの動きやすいレイアウト」が目の前。高さも関係しているので、視線の届きやすい位置は「太め」の線などでチェックすることも役立ちます。
一人暮らしを始めるときも、模様替えや引越しなども、イメージしたり平面図をつくったりすることから始めるのがポイント。インテリアレイアウトをしっかり考えた「ゆとりと便利な8畳」は、とても居心地がよく、楽しい学生生活の想い出にもなります。
執筆:高橋美布
建築や設計デザインの経験を活かして、インテリアやリノベーションにかかわるコラムを執筆中。「和」の魅力を海外でもアピールしながら、海外のインテリアや家具の魅力、部屋作りも伝えたいと思っています。