トップモデルだって、普通の女の子と同じ。マギーインタビュー (1/4ページ)

マイナビウーマン

トップモデルだって、普通の女の子と同じ。マギーインタビュー
トップモデルだって、普通の女の子と同じ。マギーインタビュー

――ああ、住む世界がちがう。

その姿をひと目見て、私は息を呑んだ。ここまで完成しきった彼女はきっと選ばれた人で、何ごとも順風満帆に進んできたはずだ。言うなれば、人生イージーモードってやつ。

25歳の私が、同世代のトップモデルと言われて思い出すのは彼女しかいない。そう、マギーだ。いったい何センチなんだろうと思うすらっと伸びた脚も、見惚れるほどに整った人形のような目鼻立ちも。どれをとったって、トップモデルという言葉から連想されるイメージと遜色はない。実際、TGC広島の取材現場にやってきたマギーは全員が振り返るような空気感をまとっていたし、みんなそのオーラに圧倒されていた。

でも、25歳のマギーが見てきた景色は想像と全然ちがった。 彼女は私たちと同じようにつまずいて、失敗だって知っている女の子だった。

モデルになりたい自分と、テレビで活躍する自分。そのズレに戸惑った

「仕事をはじめたきっかけは、スカウトですね。高校1年生の学校帰り、地元の横浜で声をかけられました。もともとこの世界に興味はあったけど、自分から踏み込む勇気はなかったのが本音。だから、偶然やってきたチャンスに心から驚いたっけ」

モデルを目指していた彼女がこの世界に入ったのは、まだ10代のとき。スカウトをきっかけに、事務所のオーディションを受けてデビューした。それから約1年後、人気スポーツ番組「すぽると!」のレギュラーに大抜擢。考えただけでもプレッシャーに押しつぶされそうなその状況を、当時の彼女はどう捉えていたのか。

「私はずっとモデルをやりたかったから、テレビに出たいって気持ちは正直なかったんです。あのときは『下積みゼロの私が、なんでテレビに出るんだろう』っていう不思議な感覚に近かった。カメラの前で話すことは本当に難しくて、最初は戸惑いながらやっていましたね」

デビューから1年、この世界での成功を夢みる誰もが羨むような好機。しかし、手にしたその場所は彼女のなかにこんな葛藤を生んだという。

「モデルをやりたい自分と、テレビで活躍する自分というズレに葛藤していました。今思えば、そこでの経験が将来へ繋がっていくってわかるのに。

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