スキャンダルから技術革新まで。2017年ハイテク業界の10のびっくりニュース (1/8ページ)
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何かが急速に変化していくとき、そこに落とし穴はつきものだ。特にハイテク業界においては、目まぐるしい速さで変化し続けている。
昨年の新機種が今年型落ちなんてあたりまえ。つい最近ではAppleが、iPhoneの旧機種一部の性能を意図的に下げていたことを認め話題となった。
Apple側は、バッテリーの劣化によるシャットダウンなどの障害を防ぐためと説明したが、消費者側は「その事実を開示しないのはフェアではない。新しいiPhoneに買い換えさせるのが狙いであり、旧iPhone所有者に対する信頼を裏切るものである」として、集団訴訟を呼びかけるまでに発展している。
そんなこんなでハイテク業界にとって2017年も騒がしい一年であったようだ。スキャンダルも含め、どんな出来事があったのかを10つみていこう。
・1. フェイスブックとロシアと”フェイクニュース”
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世界とつながるためのSNSが、国家のスパイ活動に協力する結果になっていた。2016年の米大統領選挙において、フェイスブックは偽ニュースの拡散に一役買ってしまっていたのだ。海外ではこれが今年一番のハイテク業界ニュースと位置付けている。
この事件はまだ決着していないが、今年はフェイスブックにとってターニングポイントとなった。これまでそれをコミュニケーションツールとみなしていたアメリカ人だが、今では自分たちの暮らしに出現した強大な組織のように思い始めている。