2018年版! 手帳の種類・選び方を知って自分に合った1冊を選ぼう (1/4ページ)

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手帳の種類・選び方

新学期や新年度を迎える際に手帳を購入する人は多いでしょう。大学生や社会人になれば、日々の予定や記録などを書き記す手帳を使うようになります。しかし、手帳にもいろいろな種類があり、どれを使えばいいのかわからない人もいらっしゃるでしょう。今回は、手帳の種類や選び方についてご紹介します。

■手帳の種類から探す選び方

手帳の要素としては、大きさ、とじ方、記入欄、開始日などのフォーマットがあります。手帳をどのように使うかによって、選び方も異なります。以下に、主な種類をご紹介します。

●大きさでの分類

・手帳判
メーカーによって、145×89、146×91、150×85(単位はすべてミリメートル)などと大きさが異なりますが、いずれも文庫本に近い大きさで、携帯性に優れています。また、「手帳判」には小型サイズや縦長の種類もあります。

・A6判
文庫本と同じサイズの手帳です。たくさん書き込むのには不向きですが、外出が多い人には使いやすいでしょう。

・新書判
一般的に大きさは173×105(ミリメートル)、売り場に多く並んでいるサイズの手帳です。手帳としては程よい大きさだと言えるでしょう。

・B5判
257×182(ミリメートル)と大きい手帳です。一般的なノートと同じ大きさなので、記入スペースが広いのが魅力です。半面、持ち運びにはやや不便だといえます。

●とじ方での分類

・とじ手帳
書店、文具店の店頭で販売されている手帳の多くが、この「とじ手帳」です。

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