栃木で撮影した“回復期リハビリ病院”が舞台の映画『歩けない僕らは』がクランクアップ! 宣伝費のクラウドファンディングがスタート! (6/7ページ)

バリュープレス




時間の都合もあり、伝えられることが限られている中で、なるべく現実に近い形で撮影して頂けるようにすることが、非常に難しかったところです。しかし、佐藤監督、登山プロデューサーは何度も取材や打ち合わせのために来院され、私たちと意見交換をして頂きました。撮影時は本当に細かなところまで、忠実に再現するために何度も何度も時間の許す限り撮り直し、絶対に妥協をしない姿勢に驚き、そのようなやり取りの中で、私たちもできるだけ作り手の方々の想いを形にできればと思いました。

撮影当日には役者さんを始め、各スタッフの方々も、私たちの想いを真摯に聞いて頂き、演技・撮影に忠実に反映して頂けたと思っています。


宇野愛海さんは、映画撮影の取材時より同席していただき、リハビリテーションの臨床現場における出来事やセラピストの感情など真剣に聞いていただきました。

そして撮影前日の実技練習では初めての経験ということもあり、緊張されている様子でした。しかし撮影が進むにつれて、実技が上達されていく姿には驚きました。また演技では鬼気迫るものがあり、その姿には圧倒されました。


板橋駿谷さんは、主人公の先輩役として実技もより難しい内容になっていましたが、リハビリを受けた経験もあり、初めてとは思えないほど忠実に再現して頂けました。また先輩役としての優しさと厳しさの絶妙な雰囲気がすごく伝わるものでした。


山中聡さんは、主人公の上司役として、前日より病院やリハビリの見学をして下さり、演技に対する熱意が伝わりました。演技では実技の部分もしかり、言葉遣いとして北関東の方言を用いるなど細かい部分まで忠実に表現して頂きました。


療法士を目指す学生さんや現役の療法士はもちろん、沢山の方々に本作を観て頂ければ幸いです。


【STORY】

宮下遥(宇野愛海)は、回復期リハビリテーション病院1年目の理学療法士。まだ慣れない仕事に戸惑いつつも、同期の幸子(堀春菜)に、彼氏・翔(細川岳)の愚痴などを聞いてもらっては、共に励まし合い頑張っている。担当していたタエ(佐々木すみ江)が退院し、新しい患者が入院してくる。
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