就活の「私服面接」にふさわしい服装は? おすすめビジネスカジュアル【男女別】 (1/4ページ)
就活では面接のときに「私服でお越しください」「ビジネスカジュアルで来てください」など、スーツ以外の服装で来るよう指定を受けることもあります。その場合、通常通りスーツで行くのか、それとも本当に私服で行くのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。どちらにしても、面接会場で浮かない格好をしていきたいですよね。そんな就活の面接の際、スーツ以外ならどのような服装を選んだらよいのか、おすすめのビジネスカジュアルを男女別に具体的な例を挙げてご紹介していきます。ぜひ参考にして面接の際の服装決めに役立ててみてください。
就活の「私服面接」にふさわしい服装1.私服OKと言われた場合、どう捉える?
まず私服やカジュアルOK、オフィスカジュアルできてくださいなどと指示された場合は、すべてオフィスカジュアルの服装でいくものと捉えてください。オフィスカジュアルというのは、オフィスで着ていても違和感がない、ある程度フォーマルなファッションスタイルを指します。ジャケット着用で革靴というスーツと同じような格好ではありますが、上下が揃っていないという服装です。
私服だといわれても、本当の私服でいけば会場で浮いてしまうことは間違いありません。間違ってもデニムやスニーカー、サンダルなどを着用していかないように注意してください。暑い時期の就活ではありますが、女性の場合は特にノースリーブなど露出度の高い服装にならないよう注意してください。
しかし、これだけの説明では実際にどのような格好を着ていけばよいのか分からないという方も多いと思いますので、具体的な服装の例を挙げてご紹介していきます。
就活の「私服面接」にふさわしい服装2.私服OKの場合、実際着ていく服装
私服OKといわれた場合でも、本当の私服でいかないこととオフィスカジュアルで臨むことはお伝えしました。