おすすめのミステリー小説20選! 大学時代に読みたい、あの名作を紹介 (2/6ページ)

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おすすめのミステリー小説3. 『罪の声』塩田武士 ~あの歴史的迷宮入り事件が題材~

1984年に起こった「グリコ・森永事件」を題材にしたミステリー小説です。実際の事件では「子どもの声を録音したテープ」が話題になりましたが、小説ではその「声を録音した子ども」が主人公として登場します。時効を迎えても、決して忘れるわけではありません。読んでいくうちに犯人の手記を読んでいるような、リアルな感覚に囚われます。 

おすすめのミステリー小説4. 『ななつのこ』加納朋子 ~やさしいミステリー小説~

あるとき短大生の主人公は『ななつのこ』という本に出会い、ファンレターを出します。日常のちょっとした事件を書いて送ったところ、解決編のような手紙が届くのでした。ミステリーといっても誰かが殺されるということはありませんが、ミステリー小説らしく、最後はきちんと伏線を回収してくれるので、本格ミステリーが好きな方にもおすすめです。

おすすめのミステリー小説5. 『もえない』森博嗣 ~タイトルに含まれる意味とは~

クラスメイトの死をきっかけに、平凡だった日々がじわじわと変化していく様子が描かれています。死んだクラスメイトは主人公にネームプレートを用意していました。なぜ、用意されていたのか?謎が謎を呼び、ついには自分でも気づかなかった事実にたどり着きます。死ぬということ、恐怖から逃れるということ。読後、もう一度タイトルを確認したくなります。

■おすすめのミステリー小説20選

おすすめのミステリー小説6. 『向日葵の咲かない夏』      道尾秀介 ~「僕」と「妹」の、夏の思い出~

主人公の僕は、夏休みに入る終業式の日、クラスメイトが死んだことを知ります。ところが一週間後、その子は違う姿となって主人公の前に現れたのでした。

子どもの視点で書かれているため、読みやすい作品です。

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