進入禁止標識と天下一品のロゴを誤認識!?Honda SENSINGの標識認識機能は本当に優秀なのか実験してみた (1/6ページ)
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※お詫び:記事内の進入禁止標識について誤って「一方通行」と記載しておりました。お詫びして訂正いたします。
こんにちは、イキクル編集部の牧野です。
さて突然なのですが、先日SNSを徘徊していたところ、とても気になる投稿を発見しました。
それがこちらです。
N-BOXのHonda SENSING、標識認識機能で⛔(車両進入禁止)も検知するけど、これに気付いたときはホンマに爆笑したwww初っぱなから良き思い出? pic.twitter.com/NwB5NUpJhX
— Capybarunner (@Bleu_kakeru727) 2017年12月4日こちらのツイートは昨年の12月に投稿され、約1万4000リツイートされた投稿です。
Honda SENSING(ホンダセンシング)といえば、ホンダが誇る最新安全技術。昨年夏にフルモデルチェンジしたN-BOXにも標準装備されており、上の投稿も新型N-BOXでの一幕だったようです。
一方、天下一品と言えば、京都を発祥とするラーメンチェーン店。ドロっとした「こってり」スープが特徴で、一度食べたらやみつきになるラーメンです。もちろん私も大好きです!!
しかし、ここで疑問が1つ。進入禁止標識と天一のロゴ、確かに似ていますが、こんなことが本当に起こりうるのでしょうか? ホンダセンシングは優秀な機能であるのは間違いないはずですが、もし頻繁に発生してしまうのであればホンダさんにセンシングの改良を申し出なければなりません。
そこで、思いつきました。「じゃあ、実際にN-BOXに乗って天一に行って試してみよう!」
■ホンダのスタッフさんにインタビュー!早速、いつものようにホンダのお店に実験用のクルマを借りに行きます。今回お邪魔させていただいたお店は茨城県筑西市にある「ホンダカーズ筑西 関城店」。