デミカツ丼って知ってる? 岡山名物のカツ丼が、今アツい! そして旨い!!
出典:食べログ
新春から様々な食に関する情報を発信し続けている「さすらいの旅人」氏が、前回に引き続き、岡山県の特集第2弾を公開!
岡山市内でカツ丼と言えば、卵とじではなくデミグラスソースがかかったものが一般的で、デミカツ丼(地元ではドミカツ丼とも表記されている)と呼ばれています。
今回は、そんなカツ丼にスポットを当てて、特徴のあるお店を4店舗紹介します。
カツ丼に対する、あなたの常識が覆されるかも!?
①味司 野村

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岡山駅から、桃太郎大通りを東へ7分ほど歩いたところに位置する「味司 野村」は、創業1931年でデミカツ丼発祥のお店として知られる老舗。
岡山ではデミカツ丼を、ラーメン店・うどん店・食堂・喫茶店・レストランなどで当たり前のように提供していますが、こちらのお店ではカツ丼だけに特化した専門店として営業しており、かなり珍しい形態です。
各種セットメニューや、カツ丼のサイズ(3分の2サイズ=子、半分サイズ=孫)も色々選べますが、大きく分けるとドミグラスソースカツ丼と玉子とじカツ丼の2種類で、それぞれロースかヒレのお肉を選択するため、4種類の中から選ぶことになります。
色々食べたい「さすらいの旅人」氏は、「カツ丼(ロース)」(800円)と「孫玉子とじカツ丼(ロース)」(550円)を注文。
絶対的エースのドミカツ丼は、地元岡山の朝日米のご飯の上に食感を邪魔しないよう茹でたキャベツを置き、その上にサクサクのロースカツを乗せて、野村自慢の特製ドミグラスソースをかけ、グリンピースで彩ります。

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カツのサクサク食感と喧嘩しない茹でキャベツが、カツ・ドミグラスソース・ご飯に加わり、さっぱり感を演出!
また、玉子とじ丼の方も当然のように美味しく、カツ・玉ねぎ・海苔が三位一体となり、これらを玉子で包み込みこむため、ご飯との相性は抜群です。

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長きに渡り受け継がれているドミグラスソースは、現在4代目で、その店主は受け継いだ味を毎日食べて、季節毎にソースの調整をしているとこのこと。
老舗の看板に奢ることなく、努力と共に進化を続ける名店の味に感動すること間違いナシですよ♪

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◆橋野食堂
・場所:岡山県岡山市北区平和町1-10 野村ビル 1F
・電話番号:086-222-2234
・営業時間:11:00~21:00
※定休日:無休(年末年始を除く)
☆このお店のより詳しいレビューを見たい方はコチラから☆
「さすらいの旅人」氏がおすすめする岡山の絶品カツ丼☆
②やまと

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岡山市の中心部で、最寄り駅はおかでん(路面電車)の県庁通り電停にある「やまと」は、洋食屋として1948年に創業しましたが、現在では中華そばが主役となっている人気店。
現在、全国のラーメン店で当たり前のように使用されている、豚骨と魚介のWスープの先駆け的なお店で、このWスープは、カツ丼のデミグラスソースやハヤシライスのソースにも使用されています。
まずはその主役である「中華そば」(700円)から実食。
昆布と鰹節で取ったダシに豚皮を加え、とろみを出して醤油と炒った調味料を予めダシに入れたスープが特徴的で、深く濃厚ながら和風ダシが効いたお味は絶品の一言。

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かんすいを使用しない、固めに茹でられた自家製麺との相性もバッチリです。
また、岡山のラーメン店では当たり前のように提供されている「カツ丼(小)」(520円、普通サイズは780円)もこれまた絶品。
ソースに加えるケチャップの酸味と、ラーメンに使用する豚骨と魚介の和風Wスープの甘みが、味を見事に引き締めています。
ちなみに、こちらの裏メニューとして存在している「ハヤシライス(小)」(520円、普通サイズは780円)は、知る人ぞ知るイチオシメニュー。

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ケチャップの酸味と、タップリの玉ねぎの甘みが加わり、グリーンピースが彩りを添えて、これまた見事な仕上がりになっています。
中華そばもご飯ものもおすすめメニューですので、来店する際はお腹を空かせつつ、小さなサイズのご飯ものと組み合わせて注文してみてくださいね!

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◆やまと
・場所:岡山県岡山市北区表町1-9-7
・電話番号:086-232-3944
・営業時間:ランチ/11:00~15:00(15:00~16:00は麺類のみ)
ディナー/16:00~19:00
※定休日:火曜(祝日の場合は翌日)
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「さすらいの旅人」氏がおすすめする岡山の絶品カツ丼☆
③だてそば

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岡山城の近くにあるアーケード街、その1本裏手のオランダ通りにある「だてそば」は、創業1955年で前述した「やまと」と並ぶ、老舗のラーメン店。
岡山のラーメン通の間では、上記2店舗に「天神そば」を加え、表町界隈の「老舗ラーメン御三家」的な立ち位置となっています。
「だてそば」でも、「支那そば」(650円)と「かつ丼」(850円)が看板メニューとなっており、量が少々多いものの「さすらいの旅人」氏は、そのいずれも通常の大きさで注文。
※以前は定食メニューがありませんでしたが、現在は上記いずれか、もしくは両方とも半分の量の定食が存在します。
まず、支那そばですが、鶏ガラ・豚骨でダシをとり、鰹節でとったダシを加えるスープで、見た目よりあっさりの懐かしい醤油味。

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製麺所と試行錯誤を繰り返して作り上げた、コシのあるストレート麺との相性も抜群です!
また、かつ丼はというと、岡山内でもあまり見る事のない生卵を乗せて食べるスタイル。

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ラーメンスープで割った特製のデミグラスソースが、しっかりとカツに染み込み、生卵を絡めると一層まろやかになります。
いずれのメニューも量の多さなど一切気にならない美味しさで、アッという間に完食。
ちなみに、メニューの中には「独眼流(=伊達流)スープ」(150円)という、支那そばの麺を抜いたスープがありますので、かつ丼とスープで楽しむのも一興です☆

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◆だてそば
・場所:岡山県岡山市北区表町2-3-60
・電話番号:086-222-6112
・営業時間:月・木・金/11:30~15:00
土・日・祝/11:30~17:00
※定休日:火曜・水曜
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「さすらいの旅人」氏がおすすめする岡山の絶品カツ丼☆
④浅月 本店

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岡山駅西口から徒歩5分のところに位置する、創業1948年の「浅月 本店」は、岡山市内で現存する最古のラーメン店。
現在、浅月はこちらの本店の他に、本店の姉にあたる系列の「浅月 泉田店」と、本店で修行後に暖簾分けした「浅月 津高店」の3店舗があります。
浅月の中華そばは、岡山では濁りのないあっさりスープが主流だった創業時(昭和20年代)、豚骨主体のスープに昆布・削り節を加え、強火で白濁するまで煮込んだコッテリスープをウリにした草分け的なお店。
そんなスープのラーメンに、もやしやわかめなど、様々なトッピングを用意しているこちらのお店ですが、看板かつ名物のメニューなのが「カツそば」(880円)です。

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東京では全く馴染みのないカツそばは、その名の通りラーメンの中にカツが入っているという一品で、揚げたてのサクサクのカツと、小麦の味が楽しめる中細ストレートの自家製生麺が、濃厚な豚骨醤油スープと見事にマッチングしています。

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食べ進めて行くうちに、カツがスープの旨みを吸っていくことで、サクサクからシットリに変化する食感も楽しみの一つ♪
今や岡山全体の名物になっているカツそばは、岡山県に来たら必ずや食した方が良い、人気&定番のメニューと言えるでしょう☆

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◆浅月 本店
・場所:岡山県岡山市北区奉還町2-5-25
・電話番号:086-252-1400
・営業時間:10:30~21:00
※定休日:木曜
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知られざるカツ丼の魅力、みなさんいかがでしたか?
岡山県民にとって、カツ丼はどの飲食店へ行ってもある、超定番のメニューの一つです。
ひと味違ったカツ丼を味わいたくなったら、岡山へ出向き、その歴史の長さと味のクオリティに驚いてみてはいかがでしょうか?
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