あの映画で有名なくまのパディントンに会いに、イギリス・ロンドンのパディントン駅に行こう! (2/6ページ)
映画の中ではロンドンにたどり着いたくまのパディントンが「Please Look After This Bear.Thank You.」と書かれたタグをぶら下げ、途方にくれていたのがこの大時計が目印の1番線ホーム。
この1番線ホームは、駅の端と端を移動するための通路の役割もあり、改札がないので切符がなくても入場する事ができます。
そして大時計の真下に「実物大」のパディントン像があります。
実写映画でお馴染みになったパディントンとはかなり雰囲気が異なるのですが、こちらは、オリジナル絵本の挿絵を手がけた「ペギー・フォートナム(Peggy Fortnum)」が描いたパディントン。
銅像のすぐそばには、開いた絵本のような形をしたベンチが設置され、パディントンの隣に座って記念撮影できるようにデザインされています。
パディントンが好きでここまでパディントンに会いにきたのなら、ガラス張りのエキナカ・ショップ「ザ・ロウン(The Lawn)」へ行くことをオススメします。