意外なほど多かった!シンプルな公式で宇宙に存在する異星人の数を推定。ちてきせいめ一番近い場所 (1/4ページ)
数十年前、異星人の存在を信じていると堂々と公言するのは、ちょっと気恥しい感じだった。だが今や状況は変わったようだ。
宇宙には2兆もの銀河が密集している。そこにいるのが人間だけだと発言しようものなら、逆に独善的だと言われかねない。米国で行われた最近のアンケートによると、54パーセントが知的生命体の存在を信じている。半数以上だ。
だが異星人が存在するという具体的な証拠は一切ない。それでも多くの科学者が、宇宙には地球外生命が散りばめられているという見解を支持している。
では異星人はどれくらいいるのだろうか?そして最も近くにいる異星人と地球人との距離を推定することはできるだろうか?
この問いに挑んだ科学者がいる。
・異星人の数を推定するドレイクの方程式
1961年、フランク・ドレイクというアメリカの天文学者は、銀河に存在する技術的に発達した文明の数を推定するシンプルな方程式を考案した。
これは「ドレイクの方程式」と呼ばれるもので、アインシュタインの「 E = mc2 」に次いで有名な公式だ。この公式は、他の恒星の周囲にある居住可能な惑星の数、そこに生命が宿る確率、それが文明を築くまでに進化する確率を考慮したものである。