クジャクの搭乗を拒否された女性。飛行機の客席に乗せるサポートアニマル(支援動物)に関しての議論が高まる (3/4ページ)

カラパイア


 
 さらに3月の時点で、フェレット、昆虫、クモ、ヤギ、または牙や蹄を持つ動物を含む感情支援動物は不許可になるという。


・ユナイテッド航空も見直しと共に向上を計画

 なお、ユナイテッド航空も最近ポリシーの見直しをしたという。
 
 同社は、すべてのお客様に便利で快適なサービスを提供することに専念している、としたうえで、「旅行の際に支援動物を必要とするお客様には、政府の規則よりお客様に医療専門家による文書と、48時間内の連絡を求めています」と述べている。

 さらに、障害を持つ乗客の受け入れと同時に、従業員と乗客の保護の均衡をより良くするため、従来の方針を見直し、より速やかな共有を計画しているという。

10_e


・クジャクといえども鳥は鳥

 この件に関して、旅行関係の海外ブログboardingareaでは、同じように鳥を同伴する乗客に遭遇したことをあげながら、以下のように述べる男性旅行者もいた。

031
クジャクは結局「鳥」です。私の家の近くに美しい庭があるが、そこでは野生のクジャクが駆け回っている。彼らは来訪者を追いかけてくちばしでついばんだりする。そしてひどい声で鳴くんだよ。
「クジャクの搭乗を拒否された女性。飛行機の客席に乗せるサポートアニマル(支援動物)に関しての議論が高まる」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る