プロ野球順位予想「今季のカギはDeNAとソフトバンク」 (2/5ページ)

日刊大衆

「ウィーラー、ペゲーロ、アマダーの3外国人は“打率こそ高くないが、ここぞと言う場面でホームランを打つ”と、ソフトバンクの王貞治会長が言っていました」(ベテラン野球記者)

 昨年は3人で80本塁打を放ち、222打点を稼ぎ出しているこの“三銃士”の前後を茂木、銀次、島内などのしぶといバッターが固め、投げては則本、美馬が堅実に勝つ。他球団から見れば厄介だ。

■西武ライオンズもAクラス争いに  Aクラス争いに絡んできそうなのが、もう1チームいる。それは西武。「昨年、二冠を達成して自信をつけた秋山が引っ張り、源田、浅村、山川と続く打線にはすごみがあります」(スポーツ紙記者)

 2016年に守備率.982、17年シーズン.984と、もともと守備に難のあったチームだが、辻監督の就任、源田の加入などで、一気に守備力もアップ。これで菊池を中心に投手陣が踏ん張れば、勝ちゲームを落としてしまうようなことは少なくなるはずだ。

 とはいえ、前出の里崎氏などは意外と低評価。「パドレスに移籍した牧田、巨人に移った野上などマイナス要因が多いので、現時点での西武はあまり高く評価はできず、Bクラス予想です。もちろん、今後の状況によってはAクラスに入る可能性も十二分にありますが」

■大谷翔平が抜け、清宮幸太郎が入った日本ハムファイターズ  本誌予想は4位、江本、里崎両氏が5位と低評価なのが一昨年の覇者・日本ハム。このチームの大きな変化は、なんといっても大谷翔平が抜け、清宮幸太郎が入ったことだ。チームの中心だった大谷の離脱は、興行面では清宮が埋めてくれるかもしれないが、チーム力となると、そうはいかない。「増井はFAでオリックス移籍、マーチンも帰国で自慢の継投陣が穴だらけ。勝てる先発が1枚減ってしまったことで、さらに中継ぎ陣の負担が増えるでしょう。打てる打者でもあった大谷がいなければ、援護の機会も減ってしまいます」(スポーツ紙デスク)

 頼りになりそうなのは主砲の中田くらいだが、その中田はキャンプで肩の痛みを訴えて出遅れている。

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