「闇」を演じる難しさ。『曇天に笑う』桐山漣インタビュー (2/4ページ)
なぜか現場ではバカみたいにUNOが流行っていたので、誰かが水に濡れても大丈夫なUNOを買ってきて、サウナでもUNOをしていました(笑)。それでみんなと仲よくなりましたね。犲のみんなと一緒のシーンなんて最後にちょっとしかないのに現場は男だらけなので、全然気をつかわなくていいのが楽しかったです。
――絡むシーンがあまりないのに、犲と仲がよかったんですね(笑)。ちなみに曇三兄弟とはどんな交流があったんですか?
撮影中に(若山)耀人の誕生日があって、(福士)蒼汰と一緒に耀人の誕生日プレゼントを買いに行きましたね。中学1年生なので、ドローンのヘリコプターのおもちゃみたいなものを選んで、喜んでくれるかな? と思ってプレゼントしました。あと(中山)優馬は普段おとなしめなんですけど、虫が嫌いで、虫が出るとワーワーしていて。普段とのギャップが面白かったです(笑)。
――共演者のみなさんとよくコミュニケーションを取られているようですが、桐山さんは自分から話しかけるタイプですか?
どちらかというと僕も人見知りだと思うんですけど、誰に会っても、話しながら「この人はどんな人なんだろう」と、このへん(自分の右上を指差して)から俯瞰で見ている自分がいるんです。だから、話しながら「あ、この人とは仲よくなれそう」とか「大丈夫そう」って思ったらグッと近づいていく感じですね。一緒に作品を作る上で、現場の空気は絶対明るいほうがいいと思うし。自分が話しかけたり動いたりすることで現場の空気が変わるなら、僕は全然話しかけます。
「暗い気持ちになっても笑うことを忘れないで」というメッセージが届けばいいな
――アクションシーンも今作の見どころのひとつだと思うのですが、撮影にはどう臨みましたか?
体づくりはしました! ボディラインがバキッと出る衣装もあったので、糖質制限をしたり……。衣装が似合う体にしておかなきゃと思っていたので、それを目指してがんばりました。
――アクションシーンで福士さんと共演した感想は?
蒼汰は下駄でアクションしていたので、相当キツかったと思います。