「闇」を演じる難しさ。『曇天に笑う』桐山漣インタビュー (4/4ページ)

マイナビウーマン

「なんかあやしいけど、でもどっちなんだろう?」みたいな、絶妙なラインを演じる必要があって。でも、たくさん準備期間をいただけたので、存分にやらせてもらえました。

――では最後に、映画の見どころを教えてください。

タイトルにもあるように、「笑う」というのがキーワードだと思うんです。天火が「つらいことがあっても笑っていろ」って次男と三男に教えるシーンがありますけど、天火と出会うことによって、それまで笑わなかった白子も笑うようになった。だから、観た人に「暗い気持ちになっても笑うことを忘れないで」というメッセージが届けばいいなと思います。

映画『曇天に笑う』

舞台は、文明開化が進む明治初期。町を守ってきた曇(くもう)神社の14代目・曇天火(福士蒼汰)は、次男の空丸(中山優馬)、三男の宙太郎(若山耀人)、そして10年前に大怪我しているところを助けた金城白州(桐山漣)と4人で暮らしていた。そんな中、琵琶湖のほとりにある大津では曇り空が続き、町の人々はオロチ(大蛇)の復活が近いのではないかと不安を抱く。天火はその復活を阻止するべく、たったひとりで背負う決意をするが……。

2018年3月21日(水・祝)全国公開 (C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

(取材・文:落合由希、撮影:三宅祐介、編集:高橋ちさと/マイナビウーマン編集部)

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