トラックのフロントグリルに引っかかったまま数十キロ。ほぼ無傷で救出されたラッキーなノスリ(アメリカ) (1/4ページ)

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トラックのフロントグリルに引っかかったまま数十キロ。ほぼ無傷で救出されたラッキーなノスリ(アメリカ)
トラックのフロントグリルに引っかかったまま数十キロ。ほぼ無傷で救出されたラッキーなノスリ(アメリカ)


 今年2月中旬のこと、アメリカ・ウィスコンシン州の "Humane Animal Welfare Society of Waukesha" で働くマーク・ヘスさんのところに、動転した運転手から電話がかかってきた。トラックの前面に鳥が引っかかっている、というのである。

 仕事柄、ヘスさんは動物が保護される現場に何度も立ち会ってきた。しかし、そんなヘスさんでも、これほどラッキーな例は初めてだった。

 もちろん、トラックに引っかかってしまったこと自体は幸運とはいえない。だが、そのタカ科のアカオノスリ(red-tailed hawk)は、フロントグリルに挟まった状態で州間高速道路を数十キロメートルも運ばれていたのである。

 しかも、ただ生きのびていたというだけではなく、ほとんど無傷だったのだ。

・トラックとノスリの接触事故

 助けを求めてきた運転手は、州間高速道路を時速110km超で走っていた。走行中に、トラックの前にノスリが降りてきたことは覚えていた。しかし、そのノスリがトラックにぶつかったということには気がつかなかったのだ。

 しばらく走ってから休憩のためにトラックを停め、そこで初めて、ノスリがフロントグリルに引っかかっていることがわかったのである。
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