麻生太郎が安倍&昭恵夫人の「尻ぬぐい役」に激怒!(1)自民党内からも苦言多数 (2/2ページ)
実際、この言葉が麻生さんの周囲、つまり麻生派の幹部を通じてマスコミ各社に流れるや、安倍総理は麻生さんを辞任させるつもりはない旨を表明している。しかし、麻生さんは地位に恋々とするタイプではない。ズバリ、今回の発言は総理に対する『激しい怒り』の表明だよ」
麻生氏といえば、総理の女房役である菅義偉官房長官(69)とともに、安倍政権を支えてきた二大柱の一人である。その麻生氏が安倍総理に激怒しているとはどういうことなのか。真相に迫るには、時計の針を少しだけ巻き戻す必要がある。
決裁文書偽造問題を巡る事態が大きく動いたキッカケは、近畿財務局で森友側との交渉に当たっていた上席国有財産管理官・A氏の自殺だった。A氏を知る近畿財務局関係者の証言。
「上席管理官といっても、A氏はいわゆるノンキャリア組。森友側との国有地払い下げ交渉では、本省財務局や近畿財務局のキャリア官僚らの指示のもと、8億円以上にも上る異例の値引き、その後の違法な決裁文書の書き換えなど、したくもない汚れ仕事をやらされていた。森友疑惑が国会で問題となる中、良心の呵責やプレッシャーに耐えられなくなったのか、A氏はしだいに心身の不調を訴えるようになり、昨年秋からは完全に休職していました」