ひっくり返っても元通り!15m/sの強風に耐える折りたたみ傘『タフネスミニ』の数々の新設計とは? (1/4ページ)

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ひっくり返っても元通り!15m/sの強風に耐える折りたたみ傘『タフネスミニ』の数々の新設計とは?

折りたたみ傘は作りが複雑なので、どうしても壊れやすい。少し壊れては新しいものを買って、しかも捨てられず、家に何本も折りたたみ傘が溜まってしまう。そういう折りたたみ傘に対するネガティブなイメージは、これでもう“さよなら”できるだろう。折りたたみ傘『タフネスミニ』は、傘の骨格から徹底的に見直して作り上げた「タフ」な折りたたみ傘。その結果、不要な傘のゴミを減らす環境にも意識した新しい傘なのである。

■まさに「柔よく剛を制す」の傘である

折りたたみ傘は、重量を軽くするために、多くはその骨に軽量のアルミニウムなどの金属が使用される。しかしアルミニウムは強度が弱いため、強風にさらされたら骨が曲がったり折れたりする上、傘自体の構造が複雑なため、何度も使用するうちに継ぎ目が破損することもしばしば。

そこで『タフネスミニ』の発想は、「風に負けない」のではなく「風をいなす」ところから生まれた。傘の骨を竹のように柔軟でしなやかにするために、従来のアルミニウム素材を見直し強化プラスチックを傘骨素材に採用。強風に対し柔軟なフレームで対処したのである。

『タフネスミニ』の骨は、手で曲げるとご覧の通り。しなやかに曲がり、そして元の形に戻るのである。傘が強風であおられ裏返しになる、いわゆる“おちょこ”状態になっても大丈夫。すぐに元の傘に戻るのだ。しかも、このおちょこ状態から通常の状態に戻すテストを、100回繰り返しても、破損や変形なしという耐久性を持つ、その名の通り「タフ」な傘なのである。

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