【ラーメン情報】あとは野となれ麺となれ vol.30『名前のない中華そば屋』 (1/2ページ)

幡ヶ谷の閑静な住宅街の一画に2017年4月13日オープン。屋号は特にないようで、便宜的に「名前のない〜」と呼ばれています。店主さんは先代の東池袋大勝軒で最後のスープ番をされていた方だそうです。

メニューは「中華そば」と「つけ麺」に具増しの特製のみという潔い構成。麺量がデフォルトで330gという太っ腹は、厨房の奥に鎮座する製麺機で自家製されるからこそでしょうか。
デフォの330gだと一般的な大盛りより更にボリューミーだと思われ、小食人間にとってはちょっと厳しいので、今回は『中華そば』を麺少なめで注文しました。

しばらくして到着。麺少なめとは思えない迫力があります。

なみなみと注がれた褐色のスープは豚や鶏ガラの出汁をベースに鰹節や鯖節や煮干、またはそれらの魚粉も入っているでしょうか、魚介系の風味を多分に感じます。またラードの油膜も厚めで程よいジャンクさもあり、目新しさはないですが、これは掴まれますね。そこへ絡む自家製の太麺は全粒粉入りのもっちりとした食感で風味も良く非常に食べ応えがあります。