車のタイヤ空気圧をリアルタイム表示する交通事故防止ツール『Air Safe(エアセーフ)』を体験してみた (3/5ページ)
その点『Air Safe』ならではのメリットが多数ある。まず大きな特徴は、空気圧と温度の数値を同時に表示できること。モニターにはタイヤの配置通り4カ所に数値が表示されるので、どのタイヤに異常がおきているのか一目瞭然だ。
バースト前には温度が急上昇するのだ。センサーからの情報送信は1秒間隔だから、ほぼリアルタイム!
エンジンをかけると自動で起動するので、スイッチ入切などの操作は不要。肝心なときに電源を入れ忘れてた! なんて事態に陥ることもない。
さらに、他社製品の輸入品は電波の周波数が海外仕様であるのに対し、『Air Safe』は日本の電波法をクリアする315MHzの周波数に適合。自動車メーカー純正部品同等の精度を持つセンサーを使用し、安定して正確なモニタリングができるという。
また取付け方法も大きな特徴。『Air Safe』は、欧州車の純正装備と同じくホイール内部に装着する「内蔵タイプ」。外部にむき出しの状態となる「バルブキャッチセンサータイプ」と違い、精度も高く、外からイタズラなどの被害にあうこともない。
ただし、内蔵だからこそ自分で取付けることはできず、専門店で取付けてもらうことが必要。バッテリーの寿命は約5年で、寿命後はセンサーごと交換することになる。
■さっそく『Air Safe』をデモ体験!
左前輪が抜けてます! ピーッ! ピーッ!
セミナー後には、実際にタイヤの空気圧を抜くデモンストレーションを実施。空気圧を2割ほど抜いたところで“ピーッ、ピーッ”とアラーム音がなり、異常のあるタイヤ(左前輪)の表示が点滅し始めた。
通常、2割減程度では走行に問題なく、アラームがなったからといってすぐに危険というわけではない。