車のタイヤ空気圧をリアルタイム表示する交通事故防止ツール『Air Safe(エアセーフ)』を体験してみた (1/5ページ)

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車のタイヤ空気圧をリアルタイム表示する交通事故防止ツール『Air Safe(エアセーフ)』を体験してみた

高速道路でのJAF出動理由の第1位は、タイヤトラブル。その原因となるのが、タイヤの“空気圧不足”なのだとか。たしかにタイヤの空気圧は“大切”とわかっていても、チェックを怠りがち…そこで便利なのが、運転中にリアルタイムに空気圧を確認できる『Air Safe(エアセーフ)』。今回、4月8日の「タイヤの日」を前に、同製品を販売するバスク株式会社主催の体験セミナーに参加した!


■空気圧チェックの機会減少により、タイヤトラブルが増加
「タイヤのパンク、バースト、空気圧不足」による事故を未然に防ぐためにも、タイヤの空気圧点検は欠かせない。だが最近はセルフガソリンスタンドが主流となり、専門知識を持ったスタッフに定期的なチェックをしてもらう機会が減っているのが実情。それに比例するように、JAFへのタイヤトラブル救援件数が年々増加しているのだそう。

とはいえ、自宅では確認できないし、そのためにフルサービスのガソリンスタンドやカーショップに行くのも面倒くさい…という人も多いはず。

左が各タイヤに取り付けるセンサー&送信機で、右がダッシュボードに設置するモニター受信機。
バスク株式会社(埼玉県志木市)が販売する『Air Safe(エアセーフ)』は、リアルタイムでタイヤの空気圧を知らせてくれる便利アイテム。走行中は常時モニターに現在の空気圧が表示され、タイヤに異常があると、表示点滅とアラーム音で警告してくれるのだ。
センサーは、タイヤのバルブと挿げ替えてセットするだけ。
「車のタイヤ空気圧をリアルタイム表示する交通事故防止ツール『Air Safe(エアセーフ)』を体験してみた」のページです。デイリーニュースオンラインは、事故防止バスク株式会社タイヤ空気圧モニタリングシステムAirSafeタイヤカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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