あの時代の空気感やっぱ好き!大正〜昭和時代を代表する画家の作品が集結「大正ロマン昭和モダン展」 (1/3ページ)

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あの時代の空気感やっぱ好き!大正〜昭和時代を代表する画家の作品が集結「大正ロマン昭和モダン展」

タイトルからしてそそられる…そんな展覧会が今月から始まります。それが今回紹介する、4月21日(土)からスタートする「大正ロマン昭和モダン展 ―竹久夢二・高畠華宵とその時代―」です。

サブタイトルの竹久夢二、そして高畠華宵はJapaaanでも取り上げることも多いアーティストですが、竹久夢二(たけひさゆめじ)は大正ロマンを代表する画家で、夢二が描く美人画は「夢二式美人」とも呼ばれ、独特の世界観をもった作品を数多く残しました。

※【1】竹久夢二≪星まつり≫大正末頃 【2】小村雪岱≪お傳地獄≫昭和13年頃 【3】橘小夢≪水魔≫昭和7年 【4】北野恒富≪鷺娘≫大正14年 【5】小早川清≪近代時世粧ノ内 一 ほろ酔ひ≫昭和5年2月 【6】高畠華宵≪あじさい娘≫昭和6~30年頃

高畠華宵(たかばたけかしょう)は大正時代〜昭和時代に活躍した画家で、どこか中性的で妖艶な美人画は一度見たら忘れることのできない魅力を放っています。

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