トップリーグは8月末開幕、年内に王者決定へ! 新たにカップ戦も開催 (1/3ページ)

ラグビーリパブリック

 ラグビーの日本最高峰リーグ「ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019」は、8月31日~12月15日の日程で開催されることが決まった。来年はワールドカップイヤーで、スーパーラグビーに参戦するサンウルブズの準備期間確保も必要となるためトップリーグ試合数の減少が心配されたが、新たな公式戦としてカップ戦が設けられ、こちらは11月10日~1月19日の日程でおこなわれる。

 昇格したHonda HEATと日野レッドドルフィンズを加えて16チームが参加。

「ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019」は、2つのカンファレンスに分かれ、各カンファレンス1回戦総当たりのリーグ戦を10月20日までおこない、11月のウインドウマンス(インターナショナルマッチ期間)後、12月1日からカンファレンス順位に応じた総合順位決定トーナメントを実施し、最終順位を決定する。各カンファレンスの上位4チームが1~8位決定トーナメントへ、各下位4チームは9~16位決定トーナメントに進むこととなる(1~8位トーナメントの勝者を優勝とする)。

 自動降格はなく、13~16位になったチームはトップチャレンジリーグの1~4位チームと入替戦をおこなう。

 各カンファレンスは昨シーズンの順位をもとに組み分けられた。

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