イタリア香るコート・ダジュール地方の可愛い町、南フランス・マントンの魅力 (4/5ページ)
さらに町を歩けば、レモンのジャムやリキュール、クッキー、石鹸、香水など、食品から化粧品までありとあらゆるレモン製品を売るお店に出会います。マントンを訪れたら、ここだけの珍しいレモン製品をゲットしてみては。

旧市街を散策する際は、レモンの町らしく、あちこちに散りばめられたレモンのモチーフもお見逃しなく。

・ジャン・コクトーゆかりの地

マントンと切っても切れない関係にあるのが、20世紀に詩人、小説家、劇作家、画家、映画監督などとして多方面で活躍し「時代の寵児」とも呼ばれたジャン・コクトーです。
マントンを愛したコクトーは、頻繁にこの地を訪れ、17世紀に建てられた要塞を自らの人生の集大成を納めた美術館に造り変えました。それが海辺にたたずむ「要塞美術館」。

コクトー収集家として知られる実業家、セヴラン・ワンダーマン氏のコレクションを中心として、2011年に新たに開館した「ジャン・コクトー美術館」と、コクトーが内装を手掛けた市庁舎の「コクトーの結婚の間」とあわせて、コクトーの世界に浸れる3スポットはファンならずとも見逃せません。