【必読】女神転生スタッフ対談 / 鈴木一也の邪教の館・出張インタビュー: サウンドクリエイター増子津可燦 (8/15ページ)

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じゃあ、メガテン系の音楽で、一番印象深いのは?」

増子「短くても雰囲気重視かな? 初代邪教は今でも好き」

鈴木「パイプオルガンいいねえ」

増子「回復の泉だっけ? アレも結構好き」

鈴木「短いのばっかなんですが~」

増子「あのフレーズはなかなか出てこない!」

鈴木「増子さんの曲はかなり音作りが細かくて、楽曲も複雑だから、当時の他のゲーム音楽とまったく違ってたね。それでいて心地よいから、ダンジョンとかず~っと音楽聞きながら進んでいたい」

※註6: 『偽典・女神転生』:鈴木の会社が制作し、アスキーがパブリッシャーとなった、MS-DOSでのメガテン作品。
※註7: 『究極タイガー』『達人』:ともにアーケードのシューティングゲーム。増子がコンシューマー版の音を付けた。
※註8: 『ダンジョン・エクスプローラー』:アトラスが制作し、ハドソンから発売されたダンジョン探索アクション。鈴木はキャラとスキル設定とタイトル命名をした。

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