経営者の半数超が売上が好調なほど手元資金は【増える】と錯覚。銀行借入ドットコム、書籍『その節税が会社を殺す』の発売にあわせて会社経営者に事業運営の意識調査を実施 (6/9ページ)

バリュープレス




・手元資金が多い/他行からの借入あり:22.6%

・手元資金が多い/他行からの借入なし(無借金):51.4%

・手元資金が少ない/他行からの借入あり:8.1%

・手元資金が少ない/他行からの借入なし(無借金):10.9%

・あてはまるものは無い/わからない:7.0%


銀行は、他行からの借入を「実績」とみなし、また返済の滞りなどの事故無くきちんと返済をしている企業のほうに融資をしやすい傾向にあります。


本設問では、回答者の51.4%が【手元資金が多い/他行からの借入なし(無借金)】を選択し、一方で、正解である【手元資金が多い/他行からの借入あり】を選択したユーザーは全体の22.6%にとどまる結果となりました。

本結果を鑑みるに、銀行から受ける評価要素とは別に「借金=悪い」「無借金=良い」という意識が依然として強くあるのではないかと考えられます。


◆経営者の年齢によって「節税や資金繰りの知識」に大きな差が

感想等一部の質問を除き、設問に対して正解を選択したユーザーを年代別にまとめました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMTE3OCMyMDE1MTUjMzExNzhfem9GUFl2bFBrdi5wbmc.png ]

その結果、正しい選択肢を選択した年代は、7つの設問中6つで60歳以上となりました。

このことは、年齢により経営者の事業運営における節税や資金繰りの知識に偏り(差)があること示すものであります。一方で当該数値は「年齢があがらないと節税や資金繰りの正しい知識が得られない」と読み取ることもできます。
「経営者の半数超が売上が好調なほど手元資金は【増える】と錯覚。銀行借入ドットコム、書籍『その節税が会社を殺す』の発売にあわせて会社経営者に事業運営の意識調査を実施」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る