歴史偉人が遺した「“マル秘”健康」レシピ(1)伊達政宗「70歳天寿」を実現させた「仙台食材」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

味噌に含まれている天然グルタミン酸、レシチン、ビタミンE、リノール酸などは脳細胞を活性化させる。また、アルギニンというアミノ酸は男性的でダイナミックな行動力のエネルギー源となります」

 三陸・宮城は海の幸にも恵まれている。その代表がホヤとカキ。ミネラル分が豊富で、特に鉄と亜鉛が多く含まれている。亜鉛はいわずと知れた強壮の源だ。海のパイナップルとも称されるホヤの中に入っている「ホヤ水」は政宗の好物でもあった。そして、カキの亜鉛含有量は全食品中トップで、「セックスミネラル」の塊と言ってもいい。

 政宗はこの松島湾のカキと仙台味噌とでみずから「カキの土手鍋」を調理したと言われている。

 政宗は記録に残っているだけで、少なくとも7人の側室との間に10男4女をもうけた。側室・妙伴との間に四女・千菊姫が生まれた時、政宗は60歳だったのだから、恐れ入る。

---

◆伊達政宗が遺した「カキの土手鍋」

◎材料(4人分):カキ300g、糸コン1玉、ネギ3本、焼き豆腐2丁、春菊1/2把、白菜1/2個、仙台味噌200g、砂糖大さじ4、しょうゆ大さじ3~4、酒大さじ4

◎作り方:(1)カキは塩水で洗い、水ですすいで水気を切っておく。(2)糸コンはゆでて適宜に切り、焼き豆腐や野菜は適当な大きさに切っておく。(3)仙台味噌、砂糖、しょうゆ、酒を練り合わせ、土鍋の縁に塗り、(1)と(2)の材料を入れて火にかける。だし汁や水は用いず、材料から出る水分で味噌を溶かしながら煮る。

---

「歴史偉人が遺した「“マル秘”健康」レシピ(1)伊達政宗「70歳天寿」を実現させた「仙台食材」」のページです。デイリーニュースオンラインは、カキの土手鍋週刊アサヒ芸能 2018年 5/17号仙台味噌伊達政宗戦国武将社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る