ドラマ・モンテ・クリスト伯「衝撃シーン」連続でトラウマ級 (1/2ページ)
連続ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)が大きな反響を呼んでいる。平均視聴率こそ5%前後ながら、緻密な構成で視聴者からの評判はうなぎ登りになっており、1話と2話では酷評されていたが評価が一転している。
ディーン・フジオカが演じる資産家のモンテ・クリスト・真海が、かつて自分をおとしめた人物に復讐を仕掛けていく本作。最終話(14日)へ向けてひとりひとりのターゲットが殺害、もしくはその寸前まで追い込まれている。6月7日放送分の第8話も好評だったが、一部の表現で視聴者から「グロい」と指摘する意見が相次いだ。
今回は、かつて真海の漁師仲間だった神楽清(新井浩文)が秘書に頭突きを食らい、気を失った神楽が目を覚ますと、牢獄を模した場所に閉じ込められていた。神楽はドアを殴りながら発狂するシーンがあった。新井は自身のツイッターに真っ赤に腫れた拳をアップし、本気でドアを叩いた旨を紹介していた。